エルヴィス・プレスリーに始まり、バディ・ホリーやチャック・ベリー、
時代と頭がちょっとトンでトラヴェリング・ウィルベリーズへとyoutube動画が続くと、
いかにもロックンロール好きのように思われるかもしれませんが、
基本的には、その曲が私の琴線に触れるかどうかなので、
ロックンロールもポップスもへヴィメタも、
フォルクローレもダンスミュージック他なんでも、
およそ音楽であれば私にとってボーダーはなく、
ジャンルも時代も超えて好きなものは好きなのです。
だからブログタイトルに、
「我が心の洋楽ランキングをyoutube動画で♪」などと付けたものの、
実は洋楽にランキングなぞつけられません(笑)
ただただお気に入りの洋楽をyoutube動画で紹介するのみなのです。
まぁこんな音楽に影響を受けると、
こんな風になっていくのかなと思ってもらえれば幸いです(^.^)
さて、前回の記事では、
ビージーズのyoutube動画「マサチューセッツ "Massachusetts"」を紹介しました。
その「マサチューセッツ」の2番の冒頭に、
"Tried to hitch a ride to San Francisco"という歌詞があるのですが、
小学生の私でもSan Franciscoだけはアメリカの都市であることを理解しておりました。
サンフランシスコをどうして知っていたのかというと、
ビージーズの「マサチューセッツ "Massachusetts"」と時を同じくして、
スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ "San Francisco"」が、
日本でも結構ヒットしていたからです。
でもって私は、ビージーズの「マサチューセッツ "Massachusetts"」の前に、
どうでもいい話なのですが、
このスコット・マッケンジーの、
「花のサンフランシスコ "San Francisco"」のシングル盤を買っておりました。
ということで、前の記事からの脈絡も見えてきたところで、
堂々ご紹介するの今回のyoutube動画は、
スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ "San Francisco"」です。
VIDEO
それにしても、このyoutube動画を観ると、
1960年代後半に巻き起こったムーブメント、
ヒッピーの様子、自由奔放無責任頽廃主義といった風潮が垣間見れて面白いですね。
このyoutube動画に映っている当時のヒッピーも、
健在であれば、今は70~80歳くらいでしょうか。
私はまだ小学生でした。
何だか不思議な気持ちにさせられるyoutube動画です。
2013-05-15 01:30
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