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エルヴィス・プレスリーとビートルズの関係



エルヴィス・プレスリーとビートルズの関係は、
私の考えではビートルズのお師匠さんがエルヴィス・プレスリーで、
つまり今は亡き桂枝雀と人間国宝である桂米朝、
或いはともどもに彼岸で高座を演じておられるであろう、
古今亭圓菊と大名跡古今亭志ん生との関係に近いのかな・・・と、
I think so 思うワケであります。

細かしいことはいいのですが、
エルヴィス・プレスリーとビートルズの関係は、
決して当代の柳家小さんが六代目を襲名するというような血縁関係ではございません。
なので、ビートルズが二代目エルヴィス・プレスリーとはならなかったのであります。
この世に二代目エルヴィス・プレスリーはいなくとも、
わが日本には田舎のプレスリーは現存していますけどね(笑)

それにしても感慨深いものがあります。
その時歴史が動いた、
と後世で言われるかどうかは分かりませんが、コレ載っけておきます。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130528-00000015-flix-movi
 元ザ・ビートルズで、現在アメリカでツアー中のポール・マッカートニーが現地時間26日、エルヴィス・プレスリーの墓参りをしたことがわかった。Mail Onlineによると、ポールがメンフィスにあるプレスリーの墓を訪れたのはこれが初めて。

 ポールは自身のツイッターで、「尊敬の気持ちを込めて」という言葉とともにプレスリーの墓参りをしたことを写真付きで報告。そこにギターのピックを残していったのは「エルヴィスが天国で弾けるように」という思いからだという。

 プレスリーはザ・ビートルズに絶大な影響を与えており、ジョン・レノンは1956年の楽曲「ハートブレイク・ホテル」を聴いて、ザ・ビートルズの前身バンドであるザ・クオリーメンを結成したほか、ザ・ビートルズがリバプールのクラブなどで演奏していた期間、彼らのレパートリーにはプレスリーの曲が12曲以上あったという。
 1965年にはロサンゼルスでザ・ビートルズの4人とプレスリーが面会を果たし、プレスリーを前に圧倒された4人に対し、プレスリーが「ねえ、もし君たちが一晩中ただそこに座って僕を見つめているつもりなら、僕はもう寝るよ?」と語り掛けたことでセッションが始まったという逸話も残っている。






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